玉露

【独特の旨みを持つ高級茶】
普通煎茶と同じ製法で作られますが、栽培方法に大きな違いがあります。
茶摘み前の数週間(20日以上)茶畑の上によしずで覆い太陽光を遮って栽培します。
よしずを掛けることで、茶葉にまろやかな甘みと豊かな風味が蓄積されます。

【玉露には旨みの成分がぎっしり】
覆下園で栽培することによって、渋み成分のカテキンが増えるのが抑えられ、旨み成分のテアニンが減るのを防ぎ、旨みや甘みの強い、おいしいお茶になります。
湯の温度を60℃前後まで下げて淹れると、旨み成分を存分に引き出すことが出来ます。

【優雅な香りを楽しむ玉露】
収穫前の20日間、よしず棚や簾で覆いをして栽培される玉露には、「覆い香」といわれる独特の香りがあります。
旨みの成分であるテアニンの強調された味と、微妙な性格をもつ覆い香、そして美しい翡翠色をした茶湯の色は玉露の大きな特徴です。

【美味しい玉露の入れ方】
①うまみ成分を出すには、ぬるめのお湯で、茶葉をたっぷり入れる。
②湯冷ましで60〜65℃のお湯に調整。
③急須の中で2分間蒸らせば、とろみのある濃厚な味に…。
④深い味わいなので、小さめの茶碗でお召し上がりください。

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