芽茶

【茶をふるい分けて取る、丸々としたお茶】
荒茶には、煎茶、芽茶、くき茶、粉茶が混じっています。
茶の仕上げ工程で、ふるいにかけ、取り出した丸く小さな粒状のお茶を芽茶と呼びます。
煎茶から芽茶を沢山取りだすと煎茶に味わいがなくなるので、僅かしか出来ない貴重な茶です。

【5秒多く待つことで引き出される旨み】
芽茶は、茶葉の柔らかい部分が再製工程で小さく丸く固まった状態であるため、1煎目を抽出するのに煎茶よりも5秒多く時間かけてみましょう。
2煎目以降は、濃厚な風味が何回も楽しめます。
長くかけすぎるとすい色と味が落ちるため注意が必要です。

【濃いすい色と個性的な香り】
芽茶は丸く固い形状がゆえに、個性を楽しむ茶葉といえます。
低温でじっくり、または高温でさっと淹れるとそれぞれの味わいがあります。
美しい緑色のすい色と、芽茶独特の香りは特別な気分にさせてくれるでしょう。

【ブレンドに最適な芽茶】
味は旨みを多く含んでいるため、他の茶葉とのブレンドに最適です。
煎茶に味わいが欲しい時、芽茶も一緒に入れてみてください。
きっと満足のいく納得の一服になるはずです。

【おいしい芽茶の入れ方】
①芽茶は見た目よりも重さがあるので、茶葉の分量に注意。
②急須に芽茶を入れ、約90℃の湯を注ぐ。
③香りと味を引き出すには、高めのお湯でサッと淹れるのがコツ。
④味が濃厚なので、均等な濃さになるように器に淹れる前順番にも気遣いを。

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