抹茶

【日本文化の極みといえる茶の湯の主役「抹茶」】
千利休により大成され今も受け継がれる「茶の湯」で用いられるのが「抹茶」です。
抹茶は乾燥したお茶を石臼で挽いて作る、微粉末状のお茶です。
微粉末の形状をのため吸湿・変質しやすいのでなるべく早く使い切りましょう。

【抹茶の原料「碾茶」】
抹茶の原料となるお茶は緑茶ですが、特に「碾茶」と呼ばれています。
「碾」は「臼、挽く」という意味で、「碾茶」とは「挽臼で粉砕する茶」を意味します。
碾茶の原料は玉露と同じく覆いをかけて育てますが、唯一揉まないで作られる茶です。

【豊富な健康成分】
完成した「碾茶」は熟成させてから、石臼で少量ずつ時間をかけてゆっくり挽きます。
手間暇かけて育て、加工することで、美しい色や香りの良い抹茶が出来上がります。
お茶に含まれる豊富な健康成分をすべて摂取できるので、その健康効果が注目です。

【おいしい抹茶の入れ方】
①茶碗に熱湯を注いで、茶筅で撹拌しながら温めつつ洗浄し、湯を捨てる。
②茶布で完全に器の水分を拭き取り、1人分の抹茶約2gを器に入れる。
③お湯(約50cc)を注ぎ川の字を書くように撹拌する。(湯は沸騰湯を使う)
※真夏は夏向きの茶碗で、冷たい冷まし湯で入れても格別の味わいがある。

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